1954-07-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第2号
○松岡平市君 私は是非この問題についてアメリカの態度如何にかかわらず、日本人が、或いは不必要に神経過敏なのかも知れませんけれども、起つた事実はちやんと残つておるわけです。
○松岡平市君 私は是非この問題についてアメリカの態度如何にかかわらず、日本人が、或いは不必要に神経過敏なのかも知れませんけれども、起つた事実はちやんと残つておるわけです。
この衆議院がどういう計画に基いて、然るのち参議院はどういう計画を立てて何日の間に議了するかということについては、全く根拠ある御答弁はないのみならず、この点については、挙げて衆議院の態度如何にかかつているのだ。こういうふうに言われたと思います。
若し本協定に関し何らかの懸念がありといたしますれば、それは今後の我が国の防衛体制のあり方、これをどうするか、又外交上の具体的の政策、特にアメリカに対しまする我が国の基本的態度如何というところに存するの也ありまして、本協定自体に存するものではないと思うのであります。
その第三点は、「長野営林局の所在地の変更について、地元福島町の態度如何」という問題であります。政府当局の説明によりますと、「この移転問題は、ここ数年来の懸案であつて、長野市に移転することは長野県全体としては大体賛成のようであるが、ただ地元では反対しておる。
それからこれら事件につきまして、私の態度如何というお話でございますが、先ほどもちよつと触れましたが、重要事項につきましては、検察庁から法務省、主として刑事局長に一件書類全部を送つて参りまして、刑事局長がこれを読んで要点を書取りまして法務大臣に報告し、その指揮を受けることになつております。
従いまして今後これはソ連の態度如何にかかわるのでありまして、ソ連が依然として拒否権を行使するようなことでありますれば、国際連合憲章を改訂せざる限りは加入は困難であります。他方、国際連合に加入するかどうかという、そういう技術的の問題まで拒否権を用うることは、これは正しくないという議論も国際連合で起つておりまして、只今その憲章の改訂に関する委員会も別に設けられて研究を続けられております。
○公述人(鈴木武雄君) 先ほど申上げましたように、これからのまあ予算執行の態度と申しますか、今度の予算案が成立するにいたしまして、それを前提とした場合には、これからの予算執行の態度如何によりまして、かなり違つて来る。それを見守るより今のところしようがないと思うのですが、まあ大体私はそんなに物価は下らないじやないかというふうに、むしろ危惧しているようなわけであります。
そこで、署長さんの言葉尻を捉えるわけではありませんがお言葉の筋を聞いておりますと、どうも警察官としての行動が相手の態度如何によつて行動するというふうな印象を受けたのであります。
○加瀬完君 私が質問いたしましたのは、くどいようでありますが、労働組合のデモなどであれば、警察官の人権なんかはどうでもいいという、こういう思い上つた態度を懲らしめてやるのだという署長の、警察官の、相手の態度如何によつて行動をするのだというようなこの警察官の行動の基準というものであつては、一体本当の意味におけるところの警察官の警察行政の目的が達しられるか。
併しこれは先ほども申します通り、全然発表しないということではないのでございまして親企業の態度如何によりましては、むしろこれは進んで発表いたす時期があると思いまするし、なお正式に事件として取上げることになりますれば、これは勿論天下に公表されることになるわけであります。今暫らくの間発表を差控えさして頂きたいというのが私どもの考え方であります。
それでいずれ政府の態度如何では、法案の審議を相当根本的に掘下げて考えなければいかんと思いますから、適当な機会があると思いますから、その点は先ほど申上げましたように扱うことにいたします。他に売春問題についてございませんか。なければ午後は保全経済会についての法務省並びに大蔵省の意見を聴取し、質疑に入りたいと思います。一時半まで休憩いたします。
質問の第二点は、武器製造に対する政府の基本的態度如何との質問に対し、現在の武器生産は、現有機械産業の余力を以て、その大部分は駐留軍からの受注によるドル獲得産業で、輸出産業に準ずる特需産業の性格を持つものであります、従つて、武器生産については、特需としての取扱はしつつも、武器生産の特殊性より見て、日本経済を撹乱するがごとき作用なからしむるよう、適当な生産分野の確立、生産施設の無駄排除、安値受注の解消等
この点はやはり我々の態度如何にかかわらず、仲裁制度をとるというところにもうすでに日経連という一つの母体が、労働組合の現在の力を似てしても相当程度の弾圧をし得るという背景をすでに得ておる。
従いまして私の定対の理由は、いわゆる内灘村と私は一番関係が多いのでございまして、内灘村の態度如何によつて私は反対賛成ということに実は重きを置いておるのでございます。勿論日本国民でありますので、いろいろな点も多少何はありますけれども、従つて内灘の態度如何によつて私の態度を私はやつておる。
例えて見ますと、移民の問題のごときはその一つでありましようが、私は移民に多くの期待は持ちませんが、併しながら移民の問題よりも外交の問題として人口問題が国外の貿易の自由、資源の獲得、市場の獲得ということについて諸外国の態度如何、即ちそれが我が国の産業構造を左右する貿易問題の非常に重要点である、こういう問題についても私は厚生当局からもつとこの政治の上に、総理の演説とか、或いは大蔵その他産栗関係の諸大臣の
新聞紙上等においては、「政策面等においての争いでなく云々」とありますが、少くとも天下の公党自由党、その基盤の上に立つての総裁、そのかたが、総理としてある身分でありながら、議員の立場で懲罰事犯に付せられる、その付せられる経過というものが、総裁が統制しておる自由党内の方々の態度如何にかかわつたということ。
今後参議院の運営の問題と直ちに影響する問題であるからこそ、緊急性ありとしてこれをお伺いするのであつて、さもないと、予算委員会初め各委員会において、予算案なり、重要法案の審議に入る前に当つて、総理の出席を求めて、個々にこの問題について所信を質し、その態度如何によつては、法案の審査にも或いは予算案の審査にも応じられない、こういうような態度が一部にでも出て来るようになりましたならば、却つて院全体の運営に支障
すべて相手国の態度如何によります。
根本的には一にかかつてアメリカの態度如何にあるという関係もありまするが、併し我が国が貿易によつて国を立てねばならんのである以上、これをただ放任しておいてよい問題では決してなかろうと思うのであります。
又公益事業の争議に対する政府の態度如何という御質問でありますが、公益事業の争議は一般に与える影響の重大であることは申すまでもないのでありますが、労使双方の自主的解決が困難である場合には、公正なる第三者たる労働委員会の調停を期待し、これによつて事態の円満なる解決を図りたいというのが政府の考えであります。(拍手) 〔国務大臣池田勇人君登壇〕
政府の態度如何によつては、いろいろ扱いの方法も出て来ると思う。而も施政方針演説等に関し新政策の決定が未だないとして、明らかに補正予算に関連するこういう案が、国会の審議を進められたいとして昨日出て来ている限りは、どういう意図を以てこれを出しておるかということを政府に質して、そうして今後の国会の運営の日程をきめて行く。